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『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』(ワンピース ザ ムービー デッドエンドのぼうけん)は、2003年3月1日に公開された日本のアニメーション映画。漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第4作目。 == 概要 == 劇場版『ONE PIECE』4作目にして、初の長編映画。麦わらの一味の7人目の仲間となったニコ・ロビンの映画デビュー作でもある。 監督はTVシリーズのシリーズディレクターを勤めていた宇田鋼之介。キャラクターデザイン・作画監督は小泉昇。TVシリーズの音楽を担当しているが劇場版には参加していなかった音楽家、浜口史郎が映画初参加。また、エンディングテーマにはBUMP OF CHICKENが起用され、次回作以降もレコード会社の枠にとらわれないアーティストを起用するようになった。芸能人の特別出演も試みられており、本作では女優の酒井美紀が参加したが、彼女の出演を強調した宣伝は本作ではあまり行われなかった。 映像ソフトはDVDが2003年7月21日発売。『ONE PIECE』映画化10作を記念してBlu-ray Disc版が2009年12月11日発売。 2009年12月12日に公開された『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の大ヒットを記念して、年末にかけて今作が全国のフジテレビ系列局で順次放送された。 2003年1月24日、東京湾内の船上で行われた本作の製作発表会見の席にて、当時の週刊少年ジャンプ編集長・高橋俊昌が突然倒れ、救急車で聖路加国際病院へ運ばれたがクモ膜下出血により急逝している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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